2024.01.31
2024年1月31日、郡山市と株式会社ベースボールアカデミー福島(以下、BAF)は、スポーツの普及やイベントの開催、BAFが運営するジャイアンツアカデミー事業等に関し、相互協力に関する協定を締結しましたのでお知らせいたします。
本協定の締結は、郡山市とBAFが相互に連携し、野球を中心としたスポーツの発展及び青少年の健全育成のために互いに協力し合い、スポーツ全体の振興や野球競技者人口の裾野拡大を図って地域活性化に資することを目的としています。
連携の項目は次のとおりです。
1.野球その他のスポーツの普及事業に関すること
2.イベントへの相互協力に関すること
3.アカデミー事業に関すること
4.社会貢献・野球振興事業に関すること
5.その他スポーツ振興及び地域活性化に関すること
BAFは、本年4月から郡山市内で開講するBAFジャイアンツアカデミーを機会の1つとして取り組み、市主催、共催等のイベントへの参加や野球教室・講習会の実施などを通じて市民の皆様に貢献してまいります。
郡山市役所で行われた協定締結式には、郡山市から品川萬里市長、小林亨文化スポーツ部長、柳沼貴世文化スポーツ部次長兼スポーツ振興課長が、BAFからは代表取締役社長の酒井良信(エフコム会長)、五阿弥宏安取締役(福島中央テレビ会長)、中川俊哉取締役(福島民友新聞社社長)、本多浩行取締役(ゼビオコーポレート取締役執行役員)、事務局2名が出席。BAFを代表して社長の酒井良信が署名をしました。
式の席上、品川市長から「子どもたちへのホームラン級のプレゼント」と称賛を賜り、BAFジャイアンツアカデミー開催への協力と共に付加価値増大に関するご提案も頂戴しました。また、BAF社長の酒井も「子どもたちには野球の楽しさはもちろん、アカデミー受講により人間力の成長にもつながるよう寄与していきたい」と語り、本協定により様々な波及効果が図れるよう力を合わせていくことに期待を寄せました。